「てんりんおうのつとめする」のときの手振りは、指を下から上に真っ直ぐにあげて円をかきます。
かんろだいを囲んでおつとめをしていましたから、かんろだいの上の台を描く手振りになります。
これはかんろだいを表わしている手振りです。
「かんろだいつとめ」は「てんりんおうのつとめ」と呼ばれていました。
世界中へつとめのぢばを作れとの意味です。
一下り目5ツの「りをふく」の手振りは、
5ッの「りをふく」の手振りは、円ではなく、六角形を描きます。
六人が六方からかんろだいを囲んで、かんろだいの教理がまた次のところで真理として、次々と世界に広がって行くということを表わしています。
ろくぢとは、平等(陸地)という意味と六路(六方面)という両方の意味を表現しています。
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